- 常に新しいサービスを生み出し続けるマネーフォワード
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常に新しいサービスを生み出し続けるマネーフォワード
常に新しいサービスを生み出し続けるマネーフォワード
常に新しいサービスを生み出し続けるマネーフォワード
―― 本日は、ビジネス向けクラウドサービス「マネーフォワード クラウド」などを提供する株式会社マネーフォワードの辻社長、クラウド型記帳サービス「STREAMED」を提供する株式会社クラビスの菅藤社長、そしてクラウドを活用した業務効率化に取り組む税理士法人audienceの和田先生のお三方にお話を伺います。
まずは辻社長に、株式会社マネーフォワードの近況を伺います。
辻 おかげさまで、当社も創業から7年が経ち、上場後も毎年60~70%の伸びで順調に推移しています。社員数は550名を超え、提携する会計事務所様は3800事務所超、銀行様向けのサービスも30行以上に提供させていただいています。
とはいえ、経営は一筋縄でいくものではありません。常に新しいサービス、マネタイズの手法、社内環境の改善など、さまざまなことに頭を悩ませる日々です。
当社はミッション、ビジョン、バリューをとても大切にしている会社です。私も日々、この3つを念頭に経営に取り組んでいます。
また、社内のメンバーに大切にしてほしい社内文化のことを「カルチャー」と呼んでいて、スピード、プライド、チームワーク、リスペクト、ファンの5つを掲げています。
この2年を振り返ると、社内のメンバーがカルチャーを実践できる体制を充実させるために、私は奮闘してきたと感じます。
―― マネーフォワードは常に新しいサービスを提供し続けている印象ですが、どのような背景があるのでしょうか。
辻 ユーザーの皆様からさまざまなご相談を受けるたびに、ただツールを提供するだけでは、課題を解決することはできないことを実感してきました。
そこで、ツールだけではなく、ナレッジからオペレーションまで、ユーザー様を全面的にサポートしていく方針を掲げています。
例えば当社は、2018年に、株式会社ナレッジラボをグループ会社化しました。同社のグループ化は、まさにナレッジからオペレーションまで提供するという取り組みのひとつです。
ナレッジラボは公認会計士・税理士が中心となって設立した会社で、クラウド型経営管理システム「Manageboard」を通じて中小企業の収益向上を支援しています。また、「財務戦略顧問」という名称で、CFOアウトソーシング事業を展開しています。
昨今の中小企業を取り巻く環境は、不透明さを増しています。人が採れない。売上が上がらない。そういった問題に対して、会計事務所の皆様は、どのような価値を提供すればよいのか悩まれていると感じます。
私たちは、会計事務所の皆様が中小企業支援に使えるソリューション、言い方を換えれば、時代に立ち向かうための武器を提供することを目指しています。それはツールであり、ナレッジであり、オペレーションであり、それらの総体です。

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■辻 庸介(つじ・ようすけ)
株式会社マネーフォワード代表取締役社長 CEO。京都大学農学部を卒業後、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、平成24年に株式会社マネーフォワード設立。新経済連盟の幹事、経済産業省FinTech検討会合の委員を歴任。
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